寒気がしたらすぐ飲める「かりん湯」です!
暦では1月20日頃から立春までを「大寒」といい、一年でいちばん寒い頃に当たりますが、今年の気候はまさにそんな感じですね。
ここ白馬ではまだまだ雪が降る気配で、立春(2月4日頃)を過ぎても厳しい寒さは続くようです。
さて皆さん、カゼのなどはひいていませんか?
インフルエンザの流行も気になりますが、今年新しく作った「かりんとう(かりん湯)」を
紹介致しますね。
アッサムではかりんの果実酒、デザートでご用意している「コトニャータ」、去年はかりんジャムなども作りましたが、疲れやカゼの初期症状が出ている時にすぐ飲める「かりん湯」はお子さんやアルコールが苦手な方にも向いていると思います。
かりんを皮ごと使い、ハチミツと水飴、三温糖を加えてから何度か煮詰めて作りました。
おおよその目安として、大さじ2杯強、40〜50gの「かりん湯」を湯飲み1杯(150cc)の熱いお湯で割っていただければ美味しく召し上がれます。
因みに私(オーナー)は、ここ10年ぐらいカゼをひいて寝込んだことはありません。
ほとんどカゼを引かなく、チョット寒気がした時もかりんやゆずの果実酒を飲んだりして直してしまいます。ただ昼間からお酒を飲みにくいので、この「かりん湯」はそんな時には心強い特効薬ではないかとアッサム的(!)には思っています。